季節外れな話ですが、きっと初めて読む方は
春に発表された話だと思って下さるに違いない。
ってここでばらしてどうする。
こういうのなんて言うんでしょうか…。
リ、リリカル？とか慣れない言葉を使ってどもってみたり。
そんな感じの話です。
何だか読んでて恥ずかしいのは気のせいですか。
昔の自分に乾杯。
その言葉の方が恥ずかしいわ。
タイトルは（何事もなかったように）、
ナーヴ・カッツェというデュオグループのアルバムから。
この二人の歌声は想像力をかき立てます。
ナーヴ・カッツェの歌では他に「wild horse」ってのが激しくカカサク。
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