あとあがきというか悪あがきというか?

 甘栗むいちゃいました、もとい欲望全部詰めちゃいました。

 文章を書く時は別人になると(一部で)評判のI.Kです、こんばんは。
 最近の原作への不満を全部ぶちまけたらこんな妄想話が出来上がってましたとさ。

 タイトルの「望」は希望の望。

 サクラには強くなって活躍して頂きたい。その為には木の葉の里にいてはダメだ、カカシ先生ではダメだと思ってしまったのです。ナルトもサスケもいかんです。だからこの話には彼らが出てこないのです。サクラと会話させてなんかやるもんかー(子供かい)。
 いのはサクラのために唯一泣いてくれそうだったので。イルカ先生は生徒に対して平等に接してくれそうだったので。
 出来るだけカップリング色のない話にしたかったのです。
 と、言いますのも、実はこの話、「8888ヒット御礼フリーテキスト」として発表しようと思ってたからなんですが…。
 でも出来上がってみたら、こりゃいかん。このような薄暗い話をお持ち返って頂いてもきっと扱いに困るだろうなあ、と。
 書きたいシーンとかもうちょっとあったんですけど、未熟者故に上手くまとまりませんでした。

 サクラがカカシの前で「カブト先生」と発言してカカシが絶望的な気分になるとことか。

 文章書くの難しいよう。毎回「2度と書くまい…」とか思いつつ、文章でしか表現出来ないことってのは出てくるもので。

 読んだ方の心に何がしかの感情が湧き起これば幸いでございます。


もっと格好いいコスチュームにしたかった…。誰かセンス下さいよう。

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