サクラファンによるナルトプレミアショーレポート!

(文責:I.K 縦に長くなる傾向アリ)

※ 基本、サクラしか目に入ってませんでした。とっても偏った内容になっていると思われます。 ※

 

とりあえず、イベント配布に間に合わなかった当日レポート+後日無理無理言って描いて頂いたサクラファン4人によるレポートを掲載致します。

文字を読みやすいよう、大き目の画像となっております。

ミゲル〔林りん〕(滅びの塔)さんのレポ

I.K(サクラを愛でる会)レポ

十七夜(道楽道人)さんレポ

野宮千暁(鯨の領分)さんのレポ1

皆様、素敵に叫んでいらっしゃいます。

!追記!

そらつき(イロドリサガシ〜雑感綴り〜)さんのレポ

I.Kとは違った角度と切り口の詳細レポです!

 

ここから下は撮った写真と記憶をたどりながらのレポ。

園内に入る前に見かけた告知。何かポスターばかり撮っていた気がします。

入ってすぐのところにあったポスター。

ウォーターワールドのところにあったポスター。

実際の大きさはこんな感じ。

さて、ポスターはもういいという声が聞こえてきそうなので。

園内で売っていたスヌーピーマン(?)。3人で1個だったので「私、耳!」とか言い出して黒いところをぺりぺり剥がしだしたのは私。

チケット購入者に配られるランチボックス(?)

の中身…。右上の方にある黒い物体は…。

ハッピーセットの商品、余っていたのか? マ○ドナルドさん。

 

さて、いよいよショーが始まるわけですが、ショーの最中は撮影禁止ですよ、という注意書きがあったので最中は全く写真を撮らなかったのです。

周りの方は結構撮っていらっしゃったので、個人的に楽しむ分には良かったみたい?

 

うろ覚えですが、ショーの中身について、つらつらと。

まずは、木の葉の中忍っぽいエキストラの方々が登場。今回の任務について説明してくれます。

(確か、大蛇丸の術によって海に沈んだ国…とかだったような。そこへ動向を探るためにシカマル、チョウジ、リー、ガイの4人が先に行ってるという話だった…はず)

余談ですが、客席側から見て左側にいたお姉さんが美人すぎで目が釘付けでした。

この時、後で皆の力が必要になる時がくるからーとか何とかで「5つの印」のやり方を教えてもらいました。

「心」「愛」「夢」「勇気」「絆」(おそらく)

ここで、任務に行かなくては、とエキストラさんたち一旦退場。

「散!」の掛け声とともに忍者走りで去っていった演出に感心しました。

 

その後、大蛇丸様とカブトが客席より登場。大蛇丸様、両腕をだらりとした状態でのそりのそりと歩いていらっしゃるので非常に不気味でした。

そしてカブト! 格好良かった…。まさか声に出して「格好いい!」とか言うとは思わなかった(自分が)。

カブトに限らず今回の役者さん、本当どこから連れてきたんだ!と感動するほどはまってたと思います。

役者さんのプロフィールだけでも良いので知りたいなあ…。

大蛇丸様が、壇上みたいなところに上って何か喋っていたのですが、内容ほとんど覚えてないです。

ただ、後ろの池(?)のところを海忍さんが水上スキーで走り回っていたのですが、客席に向かって水しぶきを飛ばすシーンで大蛇丸様が一番被害を受けていたのが印象深かった。

カブトが「人間の欲望を増幅させる薬」を使って木の葉を内部から分裂させましょうってなこと言って去っていく二人。

 

そして、木の葉の面々が出てくるわけですが、サクラが出てきて動いているのを見てるだけで幸せというか

興奮というかもう目で追うだけで精一杯で細かい内容が思い出せない!

とりあえず、萌えポイントだけあげていこうと思います。

とにかく印象深かったのが、レポートでほぼ全員が描いている「カカサク」シーン!!!

木の葉の面々が登場して任務の打ち合わせ、一人ひとり意気込みを語ってく場面、ガイ先生とリー君が何やら青春している横で、サイレント青春なカカシとサクラ。

カカシをじっと見つめ首を振るサクラ、慰めるように肩に手を置くカカシ。いつ後ろから抱きしめるのかと思ってドキドキした。

後、ガイ先生とリー君が何かやってるとナルトが羨ましそうに近づいていくんですが、それをサクラが止めて、ナルトを叱ったりして。

それぞれ任務につくため、場を離れる中、一人残されるサクラ。

何が始まるの?と思っていたら、いきなりのソロ。サスケへの思いを歌い上げるサクラ(中村さん歌上手いわー)。

空を見上げて「この同じ星空をあなたも見ているのでしょうか、会いたいサスケくん…」(だったような)。切なさが伝わってくる。

歌い終わると胸に手を当てて(サクラがよくやるポーズですね)すっと消えていきました。

 

この後はシースー四忍衆(兄弟らしい)が、カブトが開発した薬を使いリー君とチョウジを意のままに操りクラを誘拐させようという計画を立てます。

サクラを狙ったのは「怪力の持ち主で五代目火影の弟子、こいつも薬で言うことを聞かせて木の葉を内側からつぶしてやろう」ということらしいです。

誰、脚本考えたの。握手したい。そしてありがとうと言いたい! そうだよ、サクラは大変おいしい役どころなんだよ!

いろいろあってまんまと薬を飲んでしまうサクラ(はしょりすぎだ)。

ナルトに「あんたうざいのよ!」と言ったり、薬で朦朧としているサクラの手を引くカブト(「さあ、行こうかサクラくん」)とか、

大蛇丸様は「サクラは私の手の中…」とか言い出すし、美味しすぎる…。

 

師弟愛と親友愛(?)で薬から我に返ったリー君とチョウジを交えて、シカマルが指揮を取り、サクラ奪還作戦を決行。

「サクラは必ず取り戻す」(多分こんな感じだったような!)とシカマルにしては熱い台詞にシカサクーと踊りくるいました。

シースー四忍衆と海忍VS木の葉の面々の戦いは細かいギャグと格好良いアクションで非常に楽しめました。

「雷切!と見せかけて千年殺し!」ってカカシ…!

じわりじわりと追い詰められていくナルト達。そこへ巨大な蛙に乗って颯爽と現れる自来也様。

「皆のチャクラをオレに分けてくれ」(多分台詞違う)ということで会場中で「心・愛・夢・勇気・絆」の印を全員で結ぶことに。

最初の方はゆっくりめだったので何とかついていけたのですが、最後は早すぎてついてけませんでした。

(この辺、記憶があやふやで順番が前後してる可能性が)

 

何とか薬の呪縛から逃れたサクラ(カブトと戦ったりして凛々しいお姿、かわかっこいい)。

ナルト達も海忍を撃退して大団円を迎えます。

我に返ったサクラの「ひどいこと言ってごめんなさい…」に対して「信じてたってばよ」と答えるナルト。

ああ、もう何だこの二人可愛い。

もうyou達付き合っちゃいなyo☆

とにかく、始終ナルトは主人公らしく、サクラはヒロインらしくが徹底されていて見ていて非常に嬉しかったです。

 

ショーの時間が全部で80分あると聞いたときは正直途中で飽きるかと思ったのですが、全くそんなことはなく、

息もつかせぬアクションとギャグの連発に終わってみれば、もっとずっと見ていたい!と思わせる素晴らしい出来。

サクラファン目線じゃなくても、見所がたくさんあって本当に面白かったです。

唐突に始まる「サスケ賛歌」(勝手に命名:サスケのスは素敵のス〜とか歌ってた)。

悪役として有終の美を飾った大蛇丸様。

(細かい演出が秀逸。カブトが薬を説明するシーンとか雷切や螺旋丸の再現度とか)

見てよかった…!!

と心から思った次第です。

ありがとうUSJさま。是非来年も!